日本大学芸術学部映画学科

年が明け、どの学年も、審査や講評会でスケジュールがびっしり。
今週の月曜日、映像表現・理論コースのシナリオ課題の講評会が行われました。

この課題のテーマは、「僕の住んでいる町はこんな町だ」。
これをテーマに、ぺら(200字詰め原稿用紙)25枚〜35枚の短編シナリオを書きます。

映表理の1年生は65名ほどいるのですが、3名の指導教員がそれを読み、20作品を選抜して講評会をします。
学生たちには、年末のそれらのシナリオを渡し、あらかじめ読んでもらっているので、その講評の内容もわかるようになっています。

以前のように紙で書かれた時には、シナリオは膨大な紙の枚数になるのでなかなか多くの学生が他の学生の作品を読むということができなかったのですが、今はデータなので、工夫すればさまざまな試みができます。
毎年、少しづつ工夫しながら、教育効果が上がる取り組みを実施しています。

講評会のようす。

講評会のようす。

講評会のようす。

講評会のようす。

講評会のようす。

講評会のようす。

学生の書いたシナリオです。

学生の書いたシナリオです。

学生の書いたシナリオです。

学生の書いたシナリオです。

2018/01/17

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