日本大学芸術学部映画学科

映像表現・理論コース

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 平成24年度から、それまでの〈理論・評論コース〉〈映像コース〉〈脚本コース〉が一つになり〈映像表現・理論コース〉が生まれました。理論と研究を基盤としたカリキュラムを基礎とし、学生はそれらの科目群を習得し、専門分野での作品創作や研究をする【理論・批評専攻】【シナリオ専攻】【映像専攻】【アニメーション専攻】に進みます。専攻は2年から分かれますが、カリキュラムは横断的に組み合わされており、段階的に専門性を高めていきます。
 最終的に学生たちは、映画史の探求や映画・映像論などの〈論文〉、人間ドラマやエンターテインメント、アニメの〈シナリオ〉、ショートフィルム、ドキュメンタリー、アニメーション、メディアアートなどの〈創作物と研究副論文〉を完成させます。また、映画・映像ビジネスの講座を設け、実際に〈映像表現・理論コース〉の学生たちが映画祭を企画・開催し、映画・映像ビジネスに対応した能力、新たな映像ビジネスを開拓する能力を養います。
 このページでは、〈映像表現・理論コース〉の授業やイベントの紹介やその様子、またインターネットに載せた創作作品へのリンクなどが貼ってありますので、私たち〈映像表現・理論コース〉を、ちょっと覗いてみてください!

昨日、映像表現・理論コースの各専攻の授業の進行状況をお知らせしましたが、助手くんから、映表理・映像専攻の作業の様子の写真が届いたので、載せておきます。

編集(アフレコロール作成)と効果アフレコの様子です。
作業は順調に進みました。

編集02 効果録音04 効果録音01


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2015/06/16

映像表現・理論コースの2年生の課題1の撮影が終了し、先週末は、編集、アフレコ作業でした。

いちおう、これで編集の素材が揃ったので、今週は、映像専攻は夏休みの課題「ドキュメンタリー」の企画指導があり、課題1のポスプロ作業はちょっと小休止。

来週末からまた再開します。

シナリオ専攻は、脚色のシナリオが提出され、その指導を行っています。

理論・批評専攻は、前期は日本映画についての課題のため、その研究や発表を行っています。

写真 2015-06-12 14 40 18


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2015/06/15

映像表現・理論コースの2年生の課題1の撮影が先週末に終了し、ラッシュ試写が行われました。
二班とも、多少取り残しが出て、予備日を半日ほど使いましたが、撮影日に天気の悪い日が1日あったので、概ねスケジュール通りでした。

この数年、この課題では、カメラはBlack Magicを使い、Rawデータで撮影しています。いったんデータを変換しなければ観れないのですが、そのことを覚えてもらうために、そうしています。

 

 


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2015/06/08

映像表現理論コースの1年生の授業もやっと2ヶ月が過ぎました。
授業の内容としては、理論課題のレポート(アメリカ西部劇に関するレポート)、映像課題の制作(プロフィール 映像で自分を表現する)がほぼ完成し、提出した班もあります。シナリオの第1課題も、先日ひととおり指導を終えました。
今年のシナリオ第1課題は以下のようなものです。

次の5つの「もし…」からひとつ選び、3000字から5000字でストーリーを書きなさい。(人物表をつけること)
①「もし、あなたが朝起きたら子供に戻っていたら?」  ②「もし、あなたが大勢の人に同時に告白されたら?」
③「もし、あなたがサトリ(他人の心を読み取る能力を持っている人)になったら?」
④「もし、あなたが目覚めた時、たった一人になってしまったとしたら?」
⑤「もし、あなたが昨日に戻ってしまったら?」


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2015/06/03

映像表現・理論コースの2年生の課題1の撮影の3日目です。
現在進行中です。

先週はB班でしたが、今日はA班の『90分休み』の撮影風景です。今日は天気があまり良くないので、この後どうなるか、少し心配。

スケジュールがタイトなので、なるべく撮り切ってしまいたいので、みんな頑張って撮影しています。
雨さえ降らなければ、なんとかクランクアップできるでしょう!

IMG_0115 IMG_0116


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2015/05/29

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