昨日、映像表現・理論コース〈理論・批評専攻〉の卒業論文の口頭試問が行われました。
この口頭試問、映像表現・理論コースに公開(1年から可)で行われます。
今年の論文は以下のようなものです。
「原節子 ―令嬢をめぐって―」
「スザンネ・ビア論ー「運命の急転」を巡ってー」
「映画の製作拠点としての名古屋―マキノ中部撮影所を中心に―」
「清水宏論〜アウトサイダーへの視線〜」
「日本記録映画史における本質論の位相―亀井文夫と今村太平を中心に―」
「ブニュエルの神学~カトリック批判とプロテスタンティズム~」
「日活ロマンポルノと女性観客との親和性〜小沼勝を中心に〜」
「宮藤官九郎論―演劇と映画を超えて」
「ウンベルト・エーコの映画理論 -コミュニケーション的観点からの映画・映像の美学-」
「映画作家・大林宣彦~死と愛の陶酔~」
「クィア映画とは何か アメリカン・ニューシネマを中心に」
「ジョン・ヒューズ論ー青春映画をめぐって」
「森田芳光監督論─食べるシーンを中心に─」
「野田高梧論 〜小津安二郎から遠く離れて〜」
指導教員と、映像表現・理論コースを担当する教員が参加し、プレゼンテーションの後、質疑応答をします。
3年生はもちろんのこと、1、2年生も会場に来て、プレゼンテーション、質問に聞き入っていました。
◆開催中、および開催間近の映表理関連のイベント等
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映像表現・理論コースのインターンシップレポート(まとめ)
2017年度、2018年度
2016年度
2014年度、2015年度
◆過去の映表理関連イベント等
2019年12月13日〜19日
映画祭「スポーツの光と影」
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映像表現・理論コース 卒博2018
2018年12月8日〜14日
映画祭「朝鮮半島と私たち」
2017年12月9日〜15日
映画祭「映画と天皇」
2017年12月開催
インターリンク:学生映像作品展(ISMIE)2017
2017年3月
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2016年12月10日〜12月16日
「宗教映画祭」
2016年3月30日〜4月4日開催
映表理の学生による『映画「基礎」史展』
2016年3月開催
『日藝の卒博』映表理関連行事(まとめ)
2015年12月開催
「ニッポン・マイノリティ映画祭」
2015年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2015)
ISMIE2015の様子
2014年12月開催
映画祭「ワーカーズ2014」
2014年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2014)