日本大学芸術学部映画学科

先日、映像表現・理論コースの2年生の映像専攻の第5課題「映像作品の企画を立案し、そのための調査研究をして文章にまとめる(レポート1万字以上 最終的にプレゼンテーションを行う)」のプレゼンテーションを行いました。

学生が選んだ研究プレゼンのテーマのいくつかは、次のようなものでした。
「ティム・バートン作品から考える映画音楽の役割」
「ルイス・ブニュエルにおけるフェチとエロ」
「現代タイムトラベル映画からみるタイムパラドックス」
「アニメ監督 湯浅政明の世界」
「『パーフェクトブルー』における映像表現 〜霧越未麻のアイデンティティの構築〜」
「ゾンビ映画においての集団と個人」
「フルクサスとナム・ジュン・パイク」
「ロックオペラで映画をつくる〜ロックと映画の融合に未来はあるか〜」
「映画史における武器と兵器の変遷 『007』からの分析・考察」
「ヤン・シュヴァンクマイエルの「食」というモチーフの考察」

など、さまざまなテーマを取り上げていました。

学生たちは、プレゼンテーションは初めて経験だったようですが、一生懸命に取り組んでいました。

プレゼンテーションの様子

プレゼンテーションの様子

 

プレゼンテーションの様子

プレゼンテーションの様子

2016/01/25

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