映像専攻２年生の課題４は、テーマを与えられ、その日のうちに２〜３分の映像作品を作るという課題です。
no.１は、詩からイメージして映像を作る。
no.２は、音楽学科の作曲コースとコラボレートして映像を作りました。
no.３は『冬の足音』というタイトルで映像を作る。
その撮影の日の前日、首都圏は観測史上初の１１月の雪。
学生たちは、口々に「この課題、朝、考えたでしょ〜！」と非難轟々。
作品も即興なら、課題内容も即興ということで…（笑）。
所沢校舎にはところどころ雪が残り、この課題には絶好の撮影日和でした。
グランドは一面雪でした。
雪の中で撮影しています。
学校の機材ではなく、iphoneで撮影したかったようです。iphoneを固定するのにお菓子の箱を使っています。ちなみに、4Kで撮影していたので、上映の時、レンダリングに時間がかかりました。
撮影の風景。
この課題も３回目になると、みんな工夫してきます。彼女は血糊を用意したきたのですが…課題のテーマに合わせるのに苦労したようです。
編集の様子です。
編集の様子です。
作品の１コマ。雪だるまが作れるほど積もっていました。
作品の１コマ。用意した血糊を使って…。
作品の１コマ。撮影時間は半日なのに、アニメで作る学生もいます。
作品の１コマ。風邪をひきやしないかと心配でした。
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