日本大学芸術学部映画学科

映像表現・理論コース

コースTOP映像表現・理論コース監督コース撮影・録音コース演技コース

 平成24年度から、それまでの〈理論・評論コース〉〈映像コース〉〈脚本コース〉が一つになり〈映像表現・理論コース〉が生まれました。理論と研究を基盤としたカリキュラムを基礎とし、学生はそれらの科目群を習得し、専門分野での作品創作や研究をする【理論・批評専攻】【シナリオ専攻】【映像専攻】【アニメーション専攻】に進みます。専攻は2年から分かれますが、カリキュラムは横断的に組み合わされており、段階的に専門性を高めていきます。
 最終的に学生たちは、映画史の探求や映画・映像論などの〈論文〉、人間ドラマやエンターテインメント、アニメの〈シナリオ〉、ショートフィルム、ドキュメンタリー、アニメーション、メディアアートなどの〈創作物と研究副論文〉を完成させます。また、映画・映像ビジネスの講座を設け、実際に〈映像表現・理論コース〉の学生たちが映画祭を企画・開催し、映画・映像ビジネスに対応した能力、新たな映像ビジネスを開拓する能力を養います。
 このページでは、〈映像表現・理論コース〉の授業やイベントの紹介やその様子、またインターネットに載せた創作作品へのリンクなどが貼ってありますので、私たち〈映像表現・理論コース〉を、ちょっと覗いてみてください!

映像表現・理論コースの理論・批評専攻はもちろんですが、映像専攻も3年、4年の課題とも論文の課題があります。

その映像専攻の3年生の論文の課題について、論文の構成やレジュメの作り方について講義をしている様子です。

3年生は夏休み前までに、約12000字の小論文を提出、夏休みから12月にかけて映像作品を制作します。
(4年生は時期は同様ですが、20000字になります)

ちょうど今は、論文のテーマが決まり、書き始める時期となります。

論文が完成した7月には、その論文の口頭発表(中旬〜下旬)にあります。

写真 2015-05-27 9 11 29 IMG_0113


[記事詳細はこちら]
2015/05/28

昨日も紹介しましたが、映像表現・理論コースの2年生の課題1の撮影の2日目です。
現在進行中です。

写真は『リア充帝国「ニチゲイ」』の撮影風景。今日も、シナリオ専攻、理評専攻の学生たちも手伝いに来ています。

今、これを書いている時間は、ちょうど12:00なのですが、A班、B班とも今日は撮影量が多いようで、昼食抜きで撮影をすると言い張ってますが…どうなることでしょう。

IMG_0109 IMG_0111


[記事詳細はこちら]
2015/05/23

先日、このブログにシナリオを掲載しましたが、映像表現・理論コース、2年生映像専攻とシナリオ専攻の課題1の撮影が今日から始まりました。

撮影は、今週と来週の金曜日・土曜日の2週間を予定しています。天気予想によるといずれも良い天気のようで、スケジュール通りに進むと思われます。

撮影には映像専攻、シナリオ専攻だけで理評専攻も出演者と参加、1年生の姿もエキストラとしてちらほら見かけました。

映像表現・理論コースの学生の多くが撮影に協力しているようです。

IMG_0107 IMG_0108


[記事詳細はこちら]
2015/05/22

先日、1年生の撮影の様子をアップしましたが、今週は、その撮影した素材を使っての映像編集の授業の様子です。

1年生はPCで映像を編集するのは初体験、という学生がほとんどなので、最初は、用語の説明や編集ソフトの基本的な扱い方の説明です。

ですので、先週撮影したものを完成するまでには、この授業内ではできません。学校には、この他にも編集室が20室くらいあるので、授業のあいた時間にその編集室を借りて作品を完成させます。

編集052015-1 編集052015-2 


[記事詳細はこちら]
2015/05/18

今年度に入って、おもに1、2年の授業の様子をお知らせしてきましたが、3年生の映像表現・理論コースの根幹授業も順調に進行しています。

映像表現理論コースは2年生から3つの専攻(理論・批評専攻、シナリオ専攻、映像専攻⇨くわしくはサイドバーの「映像表現・理論コースのカリキュラム概要」をクリックしてください)に分かれて課題などが出ますが、ゴールデンウィーク明けから本格的に、それぞれの専攻で課題の制作やレポートの作成に着手しています。

アニメ コンテ

アニメ 構成表

上のコンテと構成表は、映像専攻の課題で、アニメーションの制作を課題作品に選んだ学生のものです。
まだほんのラフの段階ですが、この後、本格的にストーリーボードなどの作成をします。

 


[記事詳細はこちら]
2015/05/15

映像表現・理論コースINDEX

年月別アーカイブ

Page Top