映像表現・理論コースが出来、その時から新しくなったゼミ誌がただいま製作真っ最中です。
2年生のゼミ誌は「書くことから」で第3号となり、3年生のゼミ誌は「言葉と映画のあいだに」で第2号となります。
1年生の映像表現・理論Ⅰを担当していただいている非常勤講師の谷口正晃監督のテレビドラマが、国際エミー賞にノミネートされ、谷口先生は、ニューヨークの授賞式に参加し、その報告をしてくれました。
谷口先生は1988年に映像コース(現映像表現・理論コース/映像専攻)を卒業した、先輩です。
ノミネートされた作品はWOWOWのドラマスペシャル『人質の朗読会』。部門はテレビドラマ・ミニシリーズ部門です。残念ながら最優秀賞は逃してしまいましたが、ニューヨークを満喫したようです。
なお、谷口監督は、今年の日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組 最優秀賞を中京テレビの『マザーズ』で受賞してます。
先週、大学院映像専攻の特別講義として、映像作家として日本の草分けである、かわなかのぶひろ氏を迎えお話をしていただきました。
大学院生だけでなく、映像表現・理論コースの学生も大勢聴講しました。
かわなかのぶひろ氏は、上映・配給組織「イメージフォーラム」を設立し、「月刊イメージフォーラム」の編集長や、東京造形大学教授として活躍した映像作家です。
今回は「いま、映像で何を描くか…」をテーマに、かわなか氏の子供時代のお話、映像に関わっていきさつや、自作について語り、学生たちに強烈なメッセージを残してくれました。
『SWITCHBACK』
『私小説』
『時の繪』
『経路 route』
などの上映も行われました。
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映像表現・理論コースのインターンシップレポート(まとめ)
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2019年12月13日〜19日
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映像表現・理論コース 卒博2018
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2015年12月開催
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2014年12月開催
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2014年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2014)