11月24日、アメリカ大使館との共催で特別講義を行いました。
映画監督・テレビ番組プロデューサー・劇作家である、ポール・ラザロー氏を迎え、彼の最新作であるドキュメンタリー『Slingshot(シリングショット)』(2014年 88分)を上映しました。
『Slingshot』は、セグウェイの発明で知られるDean Kamen 氏と氏の発明哲学および現在アフリカで取り組んでいる水の浄化・濾過装置の発明を追ったドキュメンタリーです。
ポール・ラザロー監督自ら、作品について解説、また、作品を作るに至った動機や、撮影中の話もしていただきました。
その後、映像表現・理論コースの学生たちからの作品についての質問に対し、ラザロー監督が丁寧に答えてくれました。
学生たちからは、
「ラザロー監督にとってドキュメンタリーはどういう意味を持っているのか?」
先日、お知らせしましたが、日本大学芸術学部大ホールにおいて、10月24日、25日の両日、「学生映像作品展[ISMIE]2015」が行われ無事に終了しました。
日本全国から21校の学校が参加し、メディアアート系、アニメーション系の映像作品が上映されました。
この時期、学園祭の学校も多かったり、東京国際映画祭も行なわれているためか、人の入りは今ひとつ予想していたほどではなかったのですが、それでも常時、4、50人が来場しました。
来年は、もっと盛り上がるように期待しています!
映画ビジネスⅣの「ニッポン・マイノリティ映画祭」の準備が進んでいます。
昨日、チケットの印刷が出来上がってきました。
スタッフが集まり、チケットの整理や宣伝の打ち合わせをしました。
日本映像学会の映像表現研究会主催
「インターリンク:学生映像作品展[ISMIE]2015」
が、10/24(土)、25(日)の2日間、日本大学芸術学部江古田校舎大ホールにて行われます。
日本大学芸術学部映画学科 映像表現・理論コースからは、
『虹色の花畑』(アニメーション 袴田くるみ 7分)
『ハセガワが見る世界、ハセガワと見る世界』(長谷川大 15分)が上映されます。
◆開催中、および開催間近の映表理関連のイベント等
映像表現・理論コース 教員有志によるTwitterアカウント
映像表現・理論コースのインターンシップレポート(まとめ)
2017年度、2018年度
2016年度
2014年度、2015年度
◆過去の映表理関連イベント等
2019年12月13日〜19日
映画祭「スポーツの光と影」
映表理の卒博ツイッターはこちら↓
映像表現・理論コース 卒博2018
2018年12月8日〜14日
映画祭「朝鮮半島と私たち」
2017年12月9日〜15日
映画祭「映画と天皇」
2017年12月開催
インターリンク:学生映像作品展(ISMIE)2017
2017年3月
2017年「映表理の卒博」のホームページ
2016年12月10日〜12月16日
「宗教映画祭」
2016年3月30日〜4月4日開催
映表理の学生による『映画「基礎」史展』
2016年3月開催
『日藝の卒博』映表理関連行事(まとめ)
2015年12月開催
「ニッポン・マイノリティ映画祭」
2015年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2015)
ISMIE2015の様子
2014年12月開催
映画祭「ワーカーズ2014」
2014年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2014)