先日、お知らせしましたが、日本大学芸術学部大ホールにおいて、10月24日、25日の両日、「学生映像作品展[ISMIE]2015」が行われ無事に終了しました。
日本全国から21校の学校が参加し、メディアアート系、アニメーション系の映像作品が上映されました。
この時期、学園祭の学校も多かったり、東京国際映画祭も行なわれているためか、人の入りは今ひとつ予想していたほどではなかったのですが、それでも常時、4、50人が来場しました。
来年は、もっと盛り上がるように期待しています!
日本映像学会の映像表現研究会主催
「インターリンク:学生映像作品展[ISMIE]2015」
が、10/24(土)、25(日)の2日間、日本大学芸術学部江古田校舎大ホールにて行われます。
日本大学芸術学部映画学科 映像表現・理論コースからは、
『虹色の花畑』(アニメーション 袴田くるみ 7分)
『ハセガワが見る世界、ハセガワと見る世界』(長谷川大 15分)が上映されます。
映像表現・理論コースの2年生が、このほど、医学部教授・國分眞一朗先生が作った曲のミュージックビデオを制作しました。
学生に向けたメッセージがいっぱいつまった曲です。Yoytubeで観れますので、ぜひご覧ください。
「オレンジの風」
( ↑クリックするとYouTubeにとびます )
芸術総合講座Ⅵ(オムニバス授業)に、映画学科映像コース(現映像表現・理論コース)卒業のスクウェア・エニックスの北瀬佳範氏が講師として来校しました。
北瀬氏は映画学科を卒業し、ファイナルファンタジーなどのディレクターを担当。北瀬氏の学生時代、卒業の課題ができあがった時に、「えっ、いつのまに作ったの?」と言ったのを覚えてます。
CGを使ったアニメーションだったのですが、当時、機材の関係で学校でしか作業できなかったはずなのに、学校でずっと作業している印象がなかったので。
彼の作品をみて思ったのは、コマ割りを計算しなくても感覚的にわかってしまうセンス(実際の動きをアニメーションで表現した時に、どうしたら上手く見せられるか)が、あるんだなあ、と思いました。
今のゲームの現状などを教えてもらい、久しぶりに、またFF始めようかと思いました。
今回は、主に映像表現・理論コースの科目を担当している教員の話題です。
6月7日、9日に、日本映像学会の大会(テーマ「南島、内なる現実、外からの幻想」)が沖縄であり、奥野教授と、野村助教が作品発表をしました。
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映像表現・理論コースのインターンシップレポート(まとめ)
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2019年12月13日〜19日
映画祭「スポーツの光と影」
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映像表現・理論コース 卒博2018
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2016年3月開催
『日藝の卒博』映表理関連行事(まとめ)
2015年12月開催
「ニッポン・マイノリティ映画祭」
2015年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2015)
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2014年12月開催
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2014年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2014)