前回更新した、1年生と同様、3年生の〈映像表現・理論Ⅲ〉の授業もほぼ終わりました。
(創作した成果物の審査を終わりました。順次、動画もアップロードします)
今は、この2月、3月に企画を固めておかなければならないので、来年の卒業作品に向けてのガイダンスを行っています。
映像表現・理論コースはそれぞれの専攻に応じて、卒業論文、卒業制作(シナリオ)、卒業研究を履修します。
今回、その内容のアンケートをとってのですが、4月からの来年度は、簡単にどうような傾向か分けてみると次のような感じになっています。
卒業論文(20数本です)
映画史関係の論文 20パーセント
監督などの作家論 50パーセント
映像表現・理論コースでは、1年次の〈映像表現・理論Ⅰ〉には全員が同じ課題をやりますが、2年生、3年生の〈映像表現・理論Ⅱ〉〈映像表現・理論Ⅲ〉では、全員の講義等+専攻別の課題・指導、という授業形態になります。
(この授業以外の映像表現・理論コースのすべての授業は、選択制で自分の専攻以外でも履修できます)
今年度の1年次の〈映像表現・理論Ⅰ〉の授業も、あと残すところ1回となり、その専攻選択の時期になりました。
現在、そのガイダンスを行っているのですが、今年度は、約60名の学生が、ほぼ第1希望通り、
理論・批評専攻 約15名
シナリオ専攻 約20名
映像専攻 約25名
みなさん、あけましておめでとうございます。
年が明け、授業が始まりました。
1月は、課題作品の審査・講評や期末試験で、学生、教職員とも忙しい日々となりますが、がんばって過ごしたいと思っています。
報告が遅れましたが、
映画祭「ワーカーズ」は無事に終了しました。
来場者も1000人を超え、好評でした。
次回も、今回以上に充実した映画祭を目指しますので、
楽しみにしていてください。
映像表現・理論コース 映画ビジネスⅣによる本年度の映画祭「ワーカーズ」も、開幕がせまって来ました。
読売新聞や赤旗日曜版に紹介され、ウェブでも、多くのサイトに取り上げられています。
その一部を紹介します。
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASGCZ6G1NGCZULFA00B.html(リンク切れ)
読売ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20141209-OYT8T50062.html?from=ytop_ymag(リンク切れ)
映画芸術
日藝生による映画祭「ワーカーズ2014」が12月13日(土)から渋谷のユーロスペースで開催されますが、スタッフの学生たちは、着々と準備を進めています。
パンフレットの準備や、宣伝など、それぞれ役割を分担して、活動しています。
くわしくは、サイドバーのお知らせの、「映画ビジネスⅣ」の受講者による映画祭 、をごらんください。
◆開催中、および開催間近の映表理関連のイベント等
映像表現・理論コース 教員有志によるTwitterアカウント
映像表現・理論コースのインターンシップレポート(まとめ)
2017年度、2018年度
2016年度
2014年度、2015年度
◆過去の映表理関連イベント等
2019年12月13日〜19日
映画祭「スポーツの光と影」
映表理の卒博ツイッターはこちら↓
映像表現・理論コース 卒博2018
2018年12月8日〜14日
映画祭「朝鮮半島と私たち」
2017年12月9日〜15日
映画祭「映画と天皇」
2017年12月開催
インターリンク:学生映像作品展(ISMIE)2017
2017年3月
2017年「映表理の卒博」のホームページ
2016年12月10日〜12月16日
「宗教映画祭」
2016年3月30日〜4月4日開催
映表理の学生による『映画「基礎」史展』
2016年3月開催
『日藝の卒博』映表理関連行事(まとめ)
2015年12月開催
「ニッポン・マイノリティ映画祭」
2015年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2015)
ISMIE2015の様子
2014年12月開催
映画祭「ワーカーズ2014」
2014年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2014)