映像表現・理論コースの1年生の映像課題「マイ・プロフィール」の撮影風景です。
1学年およそ60名がいるので、2グループから3グループに分かれて、撮影だったり、講義だったり、シナリオや企画の指導をします。
映像表現・理論コースの2年生の、映像専攻とシナリオ専攻の第1課題は、シナリオ専攻が書いたシナリオを、映像専攻が映像化して、ショートムービーを完成させる課題です。
今年度も、A、Bの二班に分かれて、2本の作品を作ります。
班ごとに学生たちは相談して、シナリオが完成しました。
まず、A班のシナリオを紹介します。
作品が完成したら、動画を載せますのでお楽しみに!
次回はB班のものを掲載します。
(このHPの関係で、行替えなど多少読みにく部分があるかもしれませんが、ご了承ください)
平成二十七年度 映画学科
映像表現・理論コース3年の授業の様子です。
(映画学科のどのコースの学生でも受講できます)
今日紹介するのは、「イメージプロセッシング」
内容は、モーショングラフィックスの基礎を理解し、デジタル合成の講義と実習作業を組み合わせながら、その理解を深める、という授業です。
この日は、合成に使用する下画の撮影の準備や、テスト撮影をしているところです。
今年度は、映表理コースが専攻に関わらず受講しています。
ゴールデンウィーク前の授業の様子です。
4月初旬から授業が始まりましたが、特に1年生の実習の授業は、開始の時期はガイダンスや機材説明などが多くなります。
映像課題のための機材の取り扱いの説明をしているところです。
1年生は、このゴールデンウィークの間に自分で作る作品の企画・構成を考え、ゴールデンウィークの後で制作に入ります。
また1年生は、この期間に、理論課題のレポートや、シナリオ課題のストーリーの執筆などに大忙しだと思います。
今回の写真は、カメラの説明ですが、この後、制作の過程に従って、PCでの編集作業などをやります。
映像表現・理論コースの、理論・批評専攻とシナリオ専攻の2年ゼミ誌「書くことから」と、理論・批評専攻とシナリオ専攻の3年ゼミ誌「言葉と映画のあいだに」が完成しました。
「書くことから」は理論・批評専攻の論文が5000字程度、シナリオ専攻のシナリオが200字詰め原稿用紙30枚以内。
「言葉と映画のあいだに」は、理論・批評専攻の論文が11,000字程度、シナリオ専攻のシナリオが200字詰め原稿用紙30枚〜60枚以内となっています。
◆開催中、および開催間近の映表理関連のイベント等
映像表現・理論コース 教員有志によるTwitterアカウント
映像表現・理論コースのインターンシップレポート(まとめ)
2017年度、2018年度
2016年度
2014年度、2015年度
◆過去の映表理関連イベント等
2019年12月13日〜19日
映画祭「スポーツの光と影」
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映像表現・理論コース 卒博2018
2018年12月8日〜14日
映画祭「朝鮮半島と私たち」
2017年12月9日〜15日
映画祭「映画と天皇」
2017年12月開催
インターリンク:学生映像作品展(ISMIE)2017
2017年3月
2017年「映表理の卒博」のホームページ
2016年12月10日〜12月16日
「宗教映画祭」
2016年3月30日〜4月4日開催
映表理の学生による『映画「基礎」史展』
2016年3月開催
『日藝の卒博』映表理関連行事(まとめ)
2015年12月開催
「ニッポン・マイノリティ映画祭」
2015年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2015)
ISMIE2015の様子
2014年12月開催
映画祭「ワーカーズ2014」
2014年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2014)