映像表現・理論コースの授業である〈映画ビジネス〉で企画・運営している「学生による映画祭」。
今年も１２月に開催します。

アニメ監督・片渕素直先生のアニメーションの授業が、朝日新聞の取材を受けました。
（2016年6月16日夕刊掲載）

以前も紹介しましたが、映像表現・理論コースの１年生全員が受講する授業です。「ギリシャ神話」「ギリシャ悲劇」「ケルト神話」「旧約聖書」などのストーリーに関する講義が終わったので、この日は、『ロード・オブ・ザ・リング』と『ハリポッター・シリーズ』を中心として現代のファンタジー映画にどのような影響があるかの講義をしました。

映像表現・理論コースの１年生の授業〈映像表現・理論Ⅰ〉の映像課題２は、「＜コンポジション＞映像と音との相関関係から生まれるイメージを創造的に構成する。 （デジタルデータ1920×1080　3〜5分程度）」というものです。

映像表現・理論コースの映像専攻３年生の授業の様子です。
論文（12000字の小論文）の第一稿の締め切りが、６月中なのですが、夏休みが創作課題の撮影期間の中心となるため、その制作に関する指導が行われました。