今年度の授業が終わったと思ったら、もうすでに次年度の準備に取り掛かっています。
創作も副論文もこの2月、3月にしっかり準備をしないと、うまく進みません。
現段階で、ショートフィルム、ドキュメンタリー、アニメーション、メディアアートなどさまざまな創作の企画書が提出されています。
もちろん、その多くはジャンル(という言いかたを敢えてここではしますが)を跨いでいます。現在の映像作品においてジャンルの境界は曖昧で、すでに存在しないというのが映像表現・理論コースの考え方です。
ショートドラマとメディアアート、アニメと実写ドラマ、ドキュメンタリーとメディアアートなど、複合的なものが多くなっています。
今年度、映像表現・理論コースが4年目を迎え、最初の卒業研究の審査・口頭試問を2月頭に行いましたが、その時の先生方の感想は、レベルの高低はあるが方向性は間違っていない、というものでした。
完成度を追求して型にはまった創作になるのだったら、荒削り・不完全・未熟でかまわないから、創作者が新しいと思える表現・オリジナリティを最大限発揮したもの・今までなかったような新しい視点やコンセプトで創作に取り組むことを、映像表現・理論コースは求めています。
◆開催中、および開催間近の映表理関連のイベント等
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映像表現・理論コースのインターンシップレポート(まとめ)
2017年度、2018年度
2016年度
2014年度、2015年度
◆過去の映表理関連イベント等
2019年12月13日〜19日
映画祭「スポーツの光と影」
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映像表現・理論コース 卒博2018
2018年12月8日〜14日
映画祭「朝鮮半島と私たち」
2017年12月9日〜15日
映画祭「映画と天皇」
2017年12月開催
インターリンク:学生映像作品展(ISMIE)2017
2017年3月
2017年「映表理の卒博」のホームページ
2016年12月10日〜12月16日
「宗教映画祭」
2016年3月30日〜4月4日開催
映表理の学生による『映画「基礎」史展』
2016年3月開催
『日藝の卒博』映表理関連行事(まとめ)
2015年12月開催
「ニッポン・マイノリティ映画祭」
2015年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2015)
ISMIE2015の様子
2014年12月開催
映画祭「ワーカーズ2014」
2014年10月開催
インターリンク学生映像作品展(ISMIE2014)