日本大学芸術学部映画学科

昨日の6月9日 芸術教養課程のドイツ語の授業と、映像表現Ⅲの授業の共済で、「伝説になったパウル&パウラ 〜翻訳者の視点から〜」と題して、特別講義が開かれました。

カルトムービーとしても有名な、東ドイツ映画『パウルとパウラの伝説』(監督:ハイナー・カーロフ)の上映、そして翻訳者の吉川美奈子氏を迎え、当時の東ドイツの状況、東ドイツの映画会社DEFAについて、そして、この作品の日本語字幕版を制作することになった経緯などを話していただきました。

映像表現・理論コースの3年生だけではなく、他の学年の学生も受講し、講義に聞き入っていました。

この特別講義のフライヤー

この特別講義のフライヤー

講義の様子。

講義の様子。

講義の様子。

講義の様子。

講演をしていただいた翻訳者の吉川美奈子氏

講演をしていただいた翻訳者の吉川美奈子氏

講演のスライド。東ドイツの英は状況について。

講演のスライド。東ドイツの英は状況について。

2016/06/10

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