学生アニメーションの最前線「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル【ICAF】2020」に今年も参加します。
今年は、新型コロナ禍において、初の試みとしてオンラインで開催されることになりました。
全国22校の教育機関の学生アニメーション作品がオンラインで公開されます。
映画学科からも、昨年度の実習で制作されたアニメーション作品を出品します。
会期は3つの期間に分かれ、9/19(土)〜23(水)の「プレオープン期間」には観客賞の対象となる「各校選抜プログラム」が公開されます。
続く9/24(木)〜27(日)の「メインイベント期間」には全22校の全ての作品が公開され、9/28(月)〜10/4(日)の「アーカイブ期間」には、全ての上映プログラムとイベント記録をご覧頂けます。
全て、特設WEBサイト(https://2020.icaf.info/)にて公開予定です。
視聴は無料です。
是非、御覧ください。
会期:9月19日(土)~10月4日(日)
プレオープニング期間 :9月19日(土)〜23日(水)
メインイベント期間 :9月24日(木)〜27日(日)
アーカイブ期間 :9月28日(月)〜10月4日(日)
会場:特設WEBサイト(https://2020.icaf.info/)
プログラムなど、より詳しい情報は、ICAFの公式サイト(https://icaf.info/)をご確認ください。
日本大学芸術学部 参加作品 抜粋映像
2020年8月17日
日本大学芸術学部映画学科
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、本学では芸術学部映画学科教員を下記の要領により公募することとなりました。
つきましては、この旨関係者の皆様にお知らせ下さいますようよろしくお願い申し上げます。
記
1 職名
芸術学部映画学科教授または准教授または専任講師(常勤、任期なし、定年は65歳)
2 募集人数
1名
3 担当予定科目
日本映画史、映像表現・理論III・IV、映画文献研究、卒業論文指導など(大学院も可能性あり)
4 応募条件
博士の学位またはこれと同等の研究・業績を持つ者
5 採用予定日
令和3年4月1日
6 応募期限
令和2年9月15日必着
7 提出書類
(1) 履歴書(写真貼付・E-mail アドレス、携帯電話等確実に連絡が取れる方法を明記して下さい)
(2) 業績一覧(研究業績、学会発表、社会的活動実績等を含む)
※書類選考のうえ、面接を実施します。結果については、令和2年10月末までにご連絡いたします。なお、交通費等は応募者の負担とさせていただきます。
9 書類提出先
〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1
日本大学芸術学部映画学科教員公募係
10 お問い合わせ
映画学科 古賀太(メールのみ)
koga.futoshi[@]nihon-u.ac.jp([@]を@に変えてください)
11 その他
男女共同参画のため、女性の応募を歓迎します。
以上です。
同内容を記載したPDFファイル(リンク)もご確認ください。
「オンラインオープンキャンパス」(http://www.art.nihon-u.ac.jp/admission/opencampus/)で公開している映画学科の動画をご紹介します。
2本目の動画では、入試実務委員と各コース担当教員が、進学相談会でよくある質問に応えます。
また、校舎案内を行う様子も収録しています。
0:22 入試の変更点(総合型選抜、学校推薦型選抜)
1:29 専門試験について(小論文、面接)
2:37 演劇学科の演技コースと映画学科の演技コースとの違い
3:21 演技コースの実技試験について(発声、動作)
4:29 映画学科の施設と機材について
5:11 監督コースの特徴的な授業について(演出クラスとシナリオクラス)
5:59 映像表現・理論コース2年次以降の専攻選択について
6:29 アニメーションを学ぶためにはどのコースにすれば良いか?
7:05 校舎見学(各コースの担当教員が施設をご案内します)
以上です。
今年は対面での進学相談会が行えませんので、受験生の皆さんは是非ご確認ください。
「オンラインオープンキャンパス」(http://www.art.nihon-u.ac.jp/admission/opencampus/)で公開している映画学科の動画をご紹介します。
1本目の動画では、学科主任と各コースの担当教員が学科の紹介を行っています。
0:13 映画学科主任による説明(コース制、段階制について)
2:37 映像表現・理論コース説明
3:43 監督コース説明
4:37 撮影・録音コース説明
5:32 演技コース説明
6:16 映画学科主任による説明(卒業後の進路、映画学科の求める人材について)
以上です。
今年は対面での進学相談会が行えませんので、受験生の皆さんは是非ご確認ください。
芸術学部サイト内で、「日藝のオンラインオープンキャンパス」ページが公開されました。
http://www.art.nihon-u.ac.jp/admission/opencampus/
芸術学部の各学科について、動画で説明を行っていますので、受験生の皆さんは是非ご覧ください!
入学者選抜に関する説明も動画で行っていますが、ご質問・ご相談がある場合は、オンラインオープンキャンパスページの「相談・申込フォーム」よりご連絡ください。
芸術学部のYouTubeチャンネルでは、映画学科のPRビデオも公開しています。
今年はオンライン授業を行っているため、大学での授業の様子はお見せできませんが、過去の授業の様子はこちらからご覧いただけます。
合わせてご覧ください。
映画学科では令和2年6月16日に学部より発表された「新型コロナウイルス感染症に係る学生等への対応」を受け、6月29日(月)以降、映画学科学生の映画学科施設・機材の借用を開始します。
新型コロナウイルス感染対策から、キャンパスに入校できる人数には制限があるため、原則、各コース・各授業において、授業の進行状況や内容から、 施設・機材の借用が必要であると判断した場合に、対象となる学生と相談・打合せのうえ入校日時等を調整していきます。 ご存知の通り、前期授業はすべてオンラインで行う方針には変わりませんので、現時点で江古田校舎へ来ることが困難なみなさんに不公平が無いような運行を考えます。くれぐれも無理をしないようにしてください。
また、何らかの事情でキャンパスに入校する必要がある場合は、まず各コースの先生・助手に相談してみてください。
※入校に関してはみなさんが健康であることが前提となります。「日本大学健康観察システム」への毎日の検温、体調報告、行動記録がその根拠となりますので、まだ「日本大学健康観察システム」の利用を始めていない人は今すぐ始めてください。
2020年度の「授業一覧」「教職員」「受賞作品一覧」が更新されました。
授業一覧(https://nuart-cinema.info/lesson/)
教職員(https://nuart-cinema.info/profile/)
受賞作品一覧(https://nuart-cinema.info/award/)
映画学科新入生
在校生
保護者の皆さまへ
令和2年度 映画学科前期オンライン授業におけるお願い
映画学科としましては、現在、来週からのオンライン授業開始に向けて準備を進めております。
私自身、日頃から映像・映画作品を目にすることを、映画教育の最大の効果の1つであると学生の皆様に伝えている身としては、現在、映画館が閉鎖されるなど心痛む状況が続いております。
また、残念ながら、オンライン授業では、各授業で必要としている鑑賞して頂きたい映画、映像作品を授業内で鑑賞することが出来ません。
現時点で、授業で鑑賞して頂きたい作品をインターネット上にアップロード、ダウンロードするには著作権管理上の問題などがあり、不可能であると判断せざるを得ません。
そこで皆様にお願いしたいのが、多くの作品を配信している動画サイトへ登録し、鑑賞していただくことです。
様々な動画配信サイトを検討した結果、映画学科としては、新旧の作品の多寡、加入条件等を鑑み、Amazon Prime Studentを勧めさせて頂きます。登録後、6ヶ月間は無料体験できますので、ぜひ無料体験期間だけでも登録し、学習の一環にしていただければとの思いです。
通信料は別途必要となりますし、登録の際には、クレジットカード情報が必要となる場合がありますので、保護者の皆さまには、ご理解とご協力を頂戴しなければなりません。
Amazonの配信サービスで全ての作品がカバーされるものではありませんが、少なくとも今、学ぶ価値のある無料視聴可能な作品が多く含まれており、 1本でも多くの作品に触れる機会を得て頂きたいと思ってのお願いです。
もちろん、本件はオンライン授業履修の必修条件ではありません。このようなお願いをさせて頂き、大変心苦しく思っておりますが、少しでもオンライン授業の充実のためにもご協力をお願いする次第です。
尚、加入方法は‥Prime Video 学生版| Amazon.co.jp – アマゾン
(授業開始5月11日までにお手続きをお願いさせて頂きます)
令和2年5月4日 映画学科主任
齊 藤 裕 人