日本大学芸術学部映画学科

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現役日藝生による映画祭「ワーカーズ2014 はたらくを考える7日間」が12月19日(金)まで渋谷区の映画館ユーロスペースにて開催中です。
この映画祭は、映画学科の「映画ビジネスⅣ」受講者によって企画、運営されています。
是非、足をお運び下さい。

workers2014

 今年で4回目を迎える日藝生企画の映画祭。
 テーマは”働くということについて考える”。 みなさんは”プレカリアート”という言葉をご存知でしょうか? フリーターや、パート、アルバイト、契約社員、派遣日雇い労働者、移住労働者、ニート、貧困に苦しむ自営業、農業者などの総称で90年代以降に使われるようになりました。近年の日本の労働環境の劣悪さはよく耳にしますが、特に”プレカリアート”をめぐる問題は目立つようになってきています。そんな現状は決して他人事ではありません。そういった色々な問題が取り巻く中で、私たちはなぜ働くのか?
きっと働くようになったら考える暇もなくなってしまう。学生の今だからこそ、そして、そんな私たちと一緒にもう一度”働く”ということについて考え直してみませんか?
ー ワーカーズ2014 公式サイトより

主催:日本大学芸術学部映画学科(映像表現・理論コース・映画ビジネスゼミ)、ユーロスペース

期間:12月13日(土)~19日(金)
会場:ユーロスペース(東京都渋谷区円山町1-5)
当日券 1回券(一般)1,200円、(学生)1,000円 3回券2,700円
各回入替制・整理番号順入場・自由席

 

上映スケジュールは、ワーカーズ2014 公式サイト(外部リンク)をご覧下さい。

2014/12/14

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