日本大学芸術学部映画学科

映像表現・理論コース

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 平成24年度から、それまでの〈理論・評論コース〉〈映像コース〉〈脚本コース〉が一つになり〈映像表現・理論コース〉が生まれました。理論と研究を基盤としたカリキュラムを基礎とし、学生はそれらの科目群を習得し、専門分野での作品創作や研究をする【理論・批評専攻】【シナリオ専攻】【映像専攻】に進みます。専攻は2年から分かれますが、カリキュラムは横断的に組み合わされていて、実際には3年生からが、主な研究・創作となります。
 映像を取り巻く状況は常に変化しています。民生機(一般に市販されている機器)でもフルハイビジョンや4Kの画質の映像の撮影ができ、また誰もが使っているパソコンで編集や特殊効果ができます。〈映像表現・理論コース〉は、そのような映像機器が扱いやすくなった状況をフルに活用し、研究やアイデア、企画立案などのディスカッションやプレゼンテーションにカリキュラムの多くの時間を費やし、発想の力を養うことに重きをおいています。
 最終的に学生たちは、映画史の探求や映画・映像論などの〈論文〉、人間ドラマやエンターテインメント、アニメの〈シナリオ〉、ショートフィルム、ドキュメンタリー、アニメーション、メディアアートなどの〈創作物と研究副論文〉を完成させます。また、映画・映像ビジネスの講座を設け、実際に〈映像表現・理論コース〉の学生たちが映画祭を企画し開催し、映画・映像ビジネスに対応した能力、新たな映像ビジネスを開拓する能力を養います。
 このページでは、〈映像表現・理論コース〉の授業やイベントの紹介やその様子、またインターネットに載せた創作作品へのリンクなどが貼ってありますので、私たち〈映像表現・理論コース〉を、ちょっと覗いてみてください!

12月19日から始まった、映像表現・理論コースの授業・映画ビジネスによる「ニッポン・マイノリティ映画祭」が大好評です。


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2015/12/24

今週の月曜日、映像表現・理論コース1年生のアニメーション課題の審査が行われました。


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2015/12/24

12月19日(土)、「ニッポン・マイノリティ映画祭」が開幕しました。

初日、第1回目の上映は小栗康平監督の『泥の河』の上映とトークショー。
多くの人が来場し、満席となりました。

その後も、終日ほぼ満席でどの回も好評でした。

企画した映像表現・理論コースの学生たちも、興奮した様子で、運営に当たっていました。

 

 

 

 

 


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2015/12/20

映像表現・理論コースの映画ビジネスで開催する今年度の映画祭「マイノリティ映画祭」が、今週末、12月19日(土)より、渋谷のユーロスペースで始まります。


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2015/12/16

1年生の映像表現・理論Ⅰを担当していただいている非常勤講師の谷口正晃監督のテレビドラマが、国際エミー賞にノミネートされ、谷口先生は、ニューヨークの授賞式に参加し、その報告をしてくれました。

谷口先生は1988年に映像コース(現映像表現・理論コース/映像専攻)を卒業した、先輩です。

ノミネートされた作品はWOWOWのドラマスペシャル『人質の朗読会』。部門はテレビドラマ・ミニシリーズ部門です。残念ながら最優秀賞は逃してしまいましたが、ニューヨークを満喫したようです。
なお、谷口監督は、今年の日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組 最優秀賞を中京テレビの『マザーズ』で受賞してます。

 

 

 


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2015/12/11

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