日本大学芸術学部映画学科

12月9日より開催されていました、映表理の授業〈映画ビジネスⅣ〉による映画祭「映画と天皇」は12月15日、好評のうちに終了しました。

開催期間中の入場者は、2030名でした。これは、この映画祭が始まって6回目なのですが、歴代2位の記録でした。
学生たちの上映作品へのコメントや作品の情報などを掲載しているパンフレットは、5日目で売り切れました。これは初めてのことでした。

今回、メディアの取材が多く、全国紙(新聞)にはすべて取り上げられ、何社かは夕刊の社会面トップだったりと大きく扱われました。

また、NHK、テレビ朝日などの取材も受け、関心の高さをスタッフ一同実感しました。

この映画祭は、映表理の映画ビジネスⅣの授業で行なっているのですが、それぞれ専攻の内訳は(映像表現・理論コースは、2年次より、理論・批評専攻、シナリオ専攻、映像専攻に分かれます)次の通りです。

理論・批評専攻 9名
シナリオ専攻  3名
映像専攻    2名

専攻に関係なく、映画ビジネスに興味のある学生が参加しています。
学生たち自身で、映画祭のテーマを決め、上映作品の選考、そして作品を上映するための交渉(海外との交渉もあります)、プログラムの決定などを行なっています。

今回のスタッフと指導した古賀先生、大竹先生

今回のスタッフと、指導した古賀太教授、大竹久美子講師

受付のようす。

受付のようす。

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受付のようす。

準備する学生スタッフ。

準備する学生スタッフ。

スタッフはいろいろな仕事をしました。

スタッフはいろいろな仕事をしました。

受付のようす。

受付のようす。

このパンフレットは5日目に売り切れました。

このパンフレットは5日目に売り切れました。

スタッフたちの一枚。

スタッフたちの一枚。

2017/12/18

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