日本大学芸術学部映画学科

新学期が始まり、各学年とも実習や課題制作など始動しています。また今年度も映像表現・理論コースの各学年の授業の様子を掲載していきます。
まず、映表理2年の最初の実習はシナリオ専攻と映像専攻によるショートフィルムの制作です。

この実習では、最初にシナリオ専攻が撮影する作品を決めます。まず、シナリオ専攻全員が各々シナリオ書きます。
それを(基本的には誰の作品かわからない状態で)読み、そして投票し、作品を決めます。
そして、シナリオ専攻を2グループに分け、選ばれたシナリオを改稿します。
シナリオ専攻内で、改稿ができ完成となった時点で、映像専攻に渡し、そしてまた2専攻によって相談し、また改稿します。

決定した2作品の題名は、
『4月4日爆弾』
『顔面偏差値社会』
です。

厳選なる投票の様子。

厳選なる投票の様子。

同じく投票の様子です。

同じく投票の様子です。

2グループで相談しています。

2グループで相談しています。

2017/04/21

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