日本大学芸術学部映画学科

2年生の合同課題はいつも紹介していますが、映表理2年生の映像専攻の夏休み課題は「ドキュメンタリー」です。
先日、その企画・構成の指導が行われました。

この課題の指導は、7〜8人4クラスに分かれて指導します。
学生の撮影対象、企画はさまざまです。
さまざまな職種、目標に進む若者、音楽や演劇を目指す人たちやそのグループ、NPOの活動、伝統芸能、工芸などの職人、あるいはアーティストなど。

この日は、撮影対象にどのようにアプローチし、どういうテーマで作品を作るのか、を中心に企画の発表を行いました。

次回は、作品の構成を中心にした指導となります。

学生たちから提出された企画書です。

学生たちから提出された企画書です。

企画発表の様子。サツェイ対象の説明。撮影対象の何を中心として取り上げていくか、などを説明します。

企画発表の様子。サツェイ対象の説明。撮影対象の何を中心として取り上げていくか、などを説明します。

発表の様子。彼の撮影対象は、伝統工芸の職人です。

発表の様子。彼の撮影対象は、伝統工芸の職人です。

企画の説明。NPOの活動をテーマとしたドキュメンタリーです。

企画の説明。NPOの活動をテーマとしたドキュメンタリーです。

2016/07/11

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