日本大学芸術学部映画学科

〈映像表現・理論Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ〉(映像表現・理論コースの、1年、2年、3年の授業)を担当している野村助教が、映像学会の大会で研究発表を行いました。

映像学会の第42回大会は日本映画大学で行われたのですが、そこで「静止画像による映画の考察 ー 『石の詩』にみるアニメーション的表現」というテーマで研究発表を行いました。

『石の詩』は、日芸の大学院で教鞭をとっていた、日本の草分け的映像作家である松本俊夫先生の作品です。

この映像学会は、大学院以上が入会できるのですが、大会は学部生も参加できます。
映像表現・理論の学生も参加し、研究発表などに出席していました。また、卒業生で日大、他大学を問わず大学院に進学した学生たちも多く参加していました。

映像学会第42回大会概要
http://jasias.jp/conference/news_conf/2016main

大会プログラム
http://jasias.jp/wp-content/uploads/2016/05/JASIAS2016_3rdLetterL.pdf

会場の日本映画大学

会場の日本映画大学

大会のテーマは「映画やめますか、人間やめますか〜創作と研究のジレンマ〜」 

大会のテーマは「映画やめますか、人間やめますか〜創作と研究のジレンマ〜」

野村助教の発表の概要です。

野村助教の発表の概要です。

研究発表をする野村助教。

研究発表をする野村助教。

研究発表をする野村助教。

研究発表をする野村助教。

発表のスライドです。

発表のスライドです。

2016/05/31

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