日本大学芸術学部映画学科

映像表現・理論コースでは、1年生の時、全員がストップモーションアニメーションを作ります。学生一人一本ずつ。

今日はその説明の授業風景です。

コマ撮りをする時のビデオカメラの操作方法だけでなく、アニメーションの原理の講義、コマ撮りで動くように見せるためには、動きをどう割って撮影すれば良いか、などを授業の中で行います。

この課題は、後期の課題なのですが、夏休み前に説明し、学生が夏休みを使って作品の企画を考えます。

スケールを使って、実際に物体を撮影し、動きのスピード、そして、アニメーションの動きを自然に見せるためにはスピードの強弱の必要性を学びます。

授号風景 スケール

2015/07/13

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