日本大学芸術学部映画学科

映像表現・理論コース

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 平成24年度から、それまでの〈理論・評論コース〉〈映像コース〉〈脚本コース〉が一つになり〈映像表現・理論コース〉が生まれました。理論と研究を基盤としたカリキュラムを基礎とし、学生はそれらの科目群を習得し、専門分野での作品創作や研究をする【理論・批評専攻】【シナリオ専攻】【映像専攻】に進みます。専攻は2年から分かれますが、カリキュラムは横断的に組み合わされていて、実際には3年生からが、主な研究・創作となります。
 映像を取り巻く状況は常に変化しています。民生機(一般に市販されている機器)でもフルハイビジョンや4Kの画質の映像の撮影ができ、また誰もが使っているパソコンで編集や特殊効果ができます。〈映像表現・理論コース〉は、そのような映像機器が扱いやすくなった状況をフルに活用し、研究やアイデア、企画立案などのディスカッションやプレゼンテーションにカリキュラムの多くの時間を費やし、発想の力を養うことに重きをおいています。
 最終的に学生たちは、映画史の探求や映画・映像論などの〈論文〉、人間ドラマやエンターテインメント、アニメの〈シナリオ〉、ショートフィルム、ドキュメンタリー、アニメーション、メディアアートなどの〈創作物と研究副論文〉を完成させます。また、映画・映像ビジネスの講座を設け、実際に〈映像表現・理論コース〉の学生たちが映画祭を企画し開催し、映画・映像ビジネスに対応した能力、新たな映像ビジネスを開拓する能力を養います。
 このページでは、〈映像表現・理論コース〉の授業やイベントの紹介やその様子、またインターネットに載せた創作作品へのリンクなどが貼ってありますので、私たち〈映像表現・理論コース〉を、ちょっと覗いてみてください!

アメリカ大使館との共催で、監督、主演俳優を招いて、『Meet the Patels』の上映およびトークイベントが行われました。


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2016/07/27

ここで春からお知らせしてきた、2年生の各専攻合同課題が完成し、審査が行われました。


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2016/07/25

映像表現・理論コース2年生の合同課題は、MA(マルチ・オーディオ)作業が行われ、音声の調整などをしました。仕上げ作業が大詰め、といったところでしょうか。


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2016/07/21

1年生の映像課題3「アニメーション 動きを作る」は後期の撮影、編集作業です。しかし、夏休みに中に企画を考えてくるため、アニメーションとは何なのか? どうして動いて見えるのか? というメカニズムがわからないと、企画の立てようがありません。


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2016/07/19

映表理の授業〈映画ビジネスⅢ〉では、すでの多くの学生がインターンシップを行っています。先日、終了した学生からインターンシップレポートが提出されました。


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2016/07/15

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